Amazon 【FBA禁止商品】
今回は
FBAでの取り扱いが禁止されている
商品について解説していきます。
以下の商品はFBAでは販売することが
できないので、把握しておきましょう。
※ 日本国内の規格・法律を
満たしていない商品。
・商品によっては該当する証明書の
提出を依頼される場合があります。
※ 室温で保管できない商品。
※ 食品・食品を含む商品。
※ 賞味/消費期限が記載されている商品。
・消費期限の有無に関わらず
食品全般・食玩などを含む製品。
(商品に期限表示 ”消費期限・使用期限” が
なされているあらゆる製品が含まれます)
◎ 食品など使用期限の
印字のある製品(要期限管理商品)は、
大口出品で契約している出品者であれば
FBA出品許可を確認したうえでの
出品が可能となります。
※ 動植物
・生きている動物・死亡した動物を含む
すべての動物。
※ 植物の種子を含むあらゆる商品。
※ 危険物および化学薬品。
・気体・液体・固体(粉末・顆粒を含む)を問わず、
化学物質・爆発物・可燃物・腐食性物質・
有害物質・放射性物質・磁性物質を
含有しているあらゆる商品。
※ 「消防法」で規定されている
危険物、第1類から第6類。
・第1類(酸化性固体)
例:塩素酸ナトリウム・塩素酸カリウム・
過塩素酸ナトリウム・過塩素酸アンモニウム
・第2類(可燃性固体)
例:硫化りん・赤りん・
硫黄・鉄粉・マグネシウム
・第3類(自然発火性物質および禁水性物質)
例:金属カリウム・金属ナトリウム
・第4類(引火性液体)
例:第1石油類、・アルコール類・
特殊引火物
・第5類(自己反応性物質)
例:有機過酸化物・硝酸エステル類(爆発物)・
ニトロ化合物
・第6類(酸化性液体)
例:過塩素酸・硝酸・ハロゲン化合物
※ 火薬取締法・毒物・劇物取締法にて
規制されている商品。
※ 輸送が禁止されている商品。
・危険物を含む商品・ピーチアビエーション・
IATA・険物規則書・JACIS により
危険物として指定されている商品。
※ 商品に危険を喚起する注意事項が
明記されている商品。
・ドクロや炎のマークが付いた商品。
※ 「可燃性-火気厳禁」・「危険物第~類」
などの警告が明記されている商品。
・警告が明記された商品。
警告には、個々の事例に応じて
簡易表記の特例が認められるものも含む
(例:「可燃性」・「火気と高温に注意」・
「可燃性ガス」・「火気に注意」・
「火気に近づけない」・「40度以上にしない」・
「高温にしない」・「窒素ガス」・
「液化石油ガス」)など
※ エアゾール製品。
・液化ガス・圧縮ガス・圧搾空気などの
エアゾール噴射剤を含んでいる商品
(例:ヘアスプレー・ヘアムース・育毛剤・
スプレー式塗料・殺虫剤スプレー・
酸素スプレー・糊スプレー・エアダスター・
携帯消火器・制汗剤スプレー)など
※ 届出や許可などが必要な商品。
※医療機器。
・専門的な設置を要する医療用品は
出品できません。
家庭用医療機器ならびに一般医療機器のみ
FBA商品として出品できます。
一部の家庭用医療機器は
出品者が管轄の公的保健機関へ
届出を提出することによって
販売可能となります。
※ 医薬品。
※ 酒類。
※ 金券・商品券・プリペイドカード。
※ ギフト券・テレホンカード・切手・
収入印紙・イベント入場券など。
※ ゴールド・プラチナ・銀などの
貴金属バー・インゴッド・地金。
※ 金貨・銀貨・銅貨・記念コイン。
※ 古銭・古札。
※ プログラムのポリシーによって
出品が禁止されている商品。
※ リコール対象の商品、
または日本で販売が禁止されている商品。
※ ネオジウム磁石および、
その他の商品に影響を
及ぼす恐れのある磁性商品。
以下の商品は、
出品許可を取得しなくてもFBAでの
取り扱いが可能な商品になります。
ただし、フルフィルメントセンターでは
消費期限・使用期限の管理期限の
ある商品は管理をしていないので
出品者での管理となります。
また納品は、消費期限・使用期限の
残存期間が納品時に60日以上ある商品に限ります。
◎ 賞味/消費期限が記載された
トナーインクカートリッジ・フィルム・付属電池。
◎ 有効期限が記載された
食品の引換券(商品券など)
使用期限表示がない場合でも、
Amazonが期限管理が必要と判断した商品は
取り扱いできません。
※ 不正な賞味/消費期限のラベルが
貼付されたユニット・
期限切れのラベルが貼付され、
返送依頼が提出されていないユニット・
Amazonフルフィルメントセンターで
受領時にすでに賞味/消費期限が
過ぎているユニットについては、
Amazonが該当商品を廃棄する権利を
有するものとします。
(出品者のアカウントに手数料が請求されます)
利用規約・禁止商品・
コンディションガイドラインを
順守しない場合、
商品の受領が拒否されることがあります。
販売可能または販売不可の商品に関しての
詳細、不明な点がある場合は、
ヘルプで確認するか、
テクニカルサポートに連絡してください。
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