Amazon【家電せどり】メリット・デメリット

今回は“家電”の

メリット・デメリットを

解説していきます。

 

 

 

 

家電せどりのメリット

 

・仕入れ先が多い

家電はかなりの仕入れ先が

あります。

 

新品・中古それはどちらでも言えます。

・ヤマダ電機
・ビックカメラ
・エディオン
・ヨドバシカメラ、
・コジマ
・ケーヨーD2
・コメリ
・イオン

など、思いついただけでも

これだけあります。

 

これだけ仕入れ先が豊富だと

仕入れがしやすい

というメリットがあります。
・回転が早い

とにかく家電の回転は

どのジャンルよりも

早い傾向にあります。

 

シーズン家電であったり

バッテリーなどの付属品も

回転が早いです。

 

”回転が速い＝不良在庫になりにくい”

というメリットもあります。

 

 

 

・利益が大きい

1商品あたりの利益が

大きいのもメリットです。

 

決算・年末年始・の他、

型落ち商品のセール処分などで

安く仕入れられれば

更に利益は大きくなることも

あります。

 

また、利益の少ない商品でも

”大量買い＋価格交渉”をする事で

利益の幅を広げる事も出来ます。

※ 店舗によっては
嫌がられる事もあるので注意！
・中古家電でも利益率がいい

中古品と新品との価格差が

大きいのが中古家電のメリットです。

 

昔に比べ、リサイクルショップの

数も増えているので

自宅で使っていた家電を容易に

リサイクル出来るようになりました。

 

せどりをやる上で中古家電を仕入れる

場所にも困らず、利益の出る商品も

多く揃っているので中古家電でも

しっかり利益は取れます。

 

 

 

 

家電せどりのデメリット

 

・仕入れ値が高い

セールなどで安くなっている物も

ありますが、

やはり家電はメディア系に比べると

高い商品が多いので

ある程度の資金は必要となってきます。

 

 

 

・検品に手間が掛かる

リサイクルショップでは

動作を確認してくれていない

商品もあったりします。

 

そういった商品は

自分で動作確認を必ず

やらなくてはいけません。

 

また、付属品の有無も

確認し、必要不可欠な付属品が

欠品していた場合には

自分で用意をしなくてはいけません。

 

あとは、汚れている商品は

クリーニングが必要なので

しっかりとクリーニングを

しないといけないので

かなりの手間が掛かります。

 

 

 

・梱包にも手間が掛かる

新品の場合はそこまで

手間は掛かりませんが、

 

中古品の場合は

外箱が無い事が多いので

納品の輸送時に

故障などに繋がらないよう

しっかりとプチプチなどで

梱包しないといけません。

 

 

 

 

・保管する際にかさばる

家電は全体的に大きい商品が

多いので、

保管する際のスペースが

かなり必要となります。

 

 

 

・送料が掛かる

商品サイズも大きいので

段ボールに1～2商品しか

入らない、なんてこともあり、

納品する箱数も増え

送料が高くなってしまいます。

 

 

 

まとめ

デメリットだけで見てしまうと

やはり参入障壁は大きいです。

 

 

ある程度の資金が

回せるようになってきたら

家電せどりを始めるやり方で

いいと思います。

 

家電は仕入れる時期と

売る時期さえ抑えておけば

高回転のジャンルなので

ぜひ実践していきましょう。