Amazon【DVDせどり】メリット・デメリット
今回は”DVDせどり”の
メリット・デメリットを
解説していきます。
DVDせどりのメリット
・利益額が大きい
仕入れ自体が高単価となるので
その分利益が出やすくなります。
特にDVDボックスになると
仕入れ額は高くなりますが、
一つ売れただけでも
大きな利益を生むことが多いです。
通常の商品でも高単価なので
本やCDと比べても
利益額は大きくなります。
・商品保管でかさばらない
CDと同様で、
在庫を多数抱えたとしても
保管するスペースには
それほど困りません。
※DVDボックスなど大きな商品もあります。
・本せどりより参入者が少ない
仕入れ額が高単価のため、
DVDせどりから始める人が少ないので
ライバルも少ないです。
・CDよりも回転率は速い
最近はCDの需要自体が低下していまが
DVDはCDと比較しても需要もあり
回転が速い商品が多いです。
・商品数が比較的少ない
DVDは商品数がCD・本に比べても
少なくないので、
リスト化もしやすく
商品も探しやすいです。
自分が売った商品(利益の取れる商品)
を覚えやすいという所も
メリットになります。
・割引されている商品が多い
50%OFF・80%OFFなどで
販売されていることもあるので
セール品を狙って利益を得る事が
出来ます。
・仕入れ先が多い
DVDを扱っている店舗が多いので
仕入れ先が充実しているのも
メリットです。
例えば
・ツタヤ
・ゲオ
・イオン
・ホームセンター
・カー用品店
など。
・発送料が安い
CD同様、厚さが薄く軽いので
発送費用が安く済みます。
FBAに納品する際も
一つの段ボールで
大量に積めることが出来るので
箱数も減らせます。
自己発送の場合でも
メール便などの安い発送方法が
出来るのもメリットです。
・発送時のトラブルが少ない
DVDが収納されているトールケースは
プラスチック製が多いので
CDと比べると輸送中のトラブルは
少ないです。
DVDせどりのデメリット
・仕入れ資金が必要
仕入れ単価が本やCDと比較すると
高くなります。
DVDせどりをするのであれば
ある程度のまとまった資金が
必要となってきます。
・本などに比べ、店舗での商品回転が遅い
CD同様、店舗での買取数は
本よりも少なく
一店舗での在庫が少ないです。
・検品に時間がかかる
中古で仕入れた際は
帯・特典などの付属品の有無や
ケースの交換・ディスクの研磨などの
クリーニング作業に時間を要します。
DVDボックスになると
付属品数が5つ、6つと多い商品も
あるので
確認作業だけでも大変になってきます。
・キャッシュフローに時間が掛かる
せどり全般に言える事ですが
もし商品が売れなかったときに
資金の回収が出来ないなんて事も
あります。
仕入れする際は
十分なリサーチをしてから
仕入れていきましょう。
自分の中で仕入れる基準を作っておくと
いいと思います。
例えば、
・利益額は1,500円以上
・利益率は30%以上
・Amazonランキングは2000位以内
などです。
※ この数字はあくまでも例です。
まとめ
DVDせどりは、
仕入れ額は高めなので
ある程度資金が必要ですが、
セールを狙ったりして
仕入れるのがお勧めです。
事前にリサーチをしっかり
行ってプレミア価格を見つけ、
リスト化ができれば
売上は自ずと加速していきます。
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