初心者必見 【Amazonでせどり】

今回はAmazonについて

紹介をしていきたいと思います。

 

Amazonせどり

 

Amazonを使ってせどり

 

店舗せどり電脳せどり

仕入れた商品を

どこで販売したらいいのか?

 

ヤフオク!やメルカリなどの

フリマサイトを利用するのもいいですが

ここでは、

自分で在庫を抱えなくてすむ

FBAというシステムが利用できる

「Amazon」

について説明していきたいと思います。

 

 

ではなぜAmazonを勧めるのかというと、

ユーザー数が多いということです。

 

日本だけでも月間4800万人以上が

訪問するそうです。

 

お客さんの少ないお店で商品を出しても

売上げはなかなかあがらないですよね。

 

そんなAmazonでは、

取り扱う商品の価格推移や

ランキングをわかりやすく表示してくれる

「モノレート」

というサイトが利用できるのも

せどりをする上で大きなメリットとなります。

 

 

「FBA」とは?

Amazonせどり

Amazonせどり

前項で、

「自分で在庫を抱えなくてすむ

FBAというシステムが利用できる」

と書きましたが、

Amazonでは

仕入れた商品を

まとめて在庫管理してもらい、

購入者に個別発送をしてくれる

FBA(フルフィルメント・バイ・アマゾン)

というサービスがあります。

 

 

サービスと言っても、

在庫保管手数料など

他にもいくつかの手数料は

かかってきますが

以下のように、

・Amazonプライムの対象商品となり、
国内配送料が無料になる
 
・面倒な発送を代行してくれる
 
・配送の遅れなどもAmazonが対応するので、
出品者に悪い評価がつきにくい
 
・発中トラブルはAmazonが責任をもってくれる

などのメリットがあります。

 

大口出品と小口出品の違い

大口出品

・登録してから1ヶ月間は月額10円で使える
(2018年3月15日までに新規登録で適用)

・月額4,900円でどんなに出品しても出品手数料が無料

・売上拡大に役立つ分析レポートが利用できる

・出品許可をとれば出品品目が増える
(ドラッグストア、ペット用品、時計、アパレル、
シューズ、バッグ、コスメ、ジュエリー、食品&飲料、)

・決済方法の選択肢が増える
(代金引換やコンビニ決済など)

・ショッピングカートが利用できる
(カートに入れるを表示させて販売できる)

 

小口出品

・月額登録料はなし

・1品ごとに出品手数料が100円かかる

・Amazonに既ににある商品のみが出品可能

 

小口出品は大口出品のような特典がないので、

あまり出品しないなど

あくまでも少数の出品しかしない

出品者向けプランになっています。

 

 

その他手数料とは?

以下のような手数料がかかります。

商品ごとの基本手数料

・大口出品:商品ごとの手数料はなし

・小口出品:販売された商品ごとに100円の手数料

 

販売手数料

・商品価格の8~15%の販売手数料
(カテゴリーごとで決まっている)
※  Kindle関係は45%

 

カテゴリー別成約料

・メディア商品にはカテゴリー別成約料が加算される
(本は80円、ミュージック、DVD、
ビデオ(VHS)はそれぞれ140円)

 

大量出品手数料

・出品中のメディア以外のSKU数が
200万点を超えた場合、1SKUごとに0.05円の手数料
(この手数料は月単位で計算される)

Amazonせどりの概要を

今回は記事にしてみました。

 

次回は、

Amazonアカウントの作成方法を

紹介していきたいと思います。

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