amazon【出品禁止商品】 共通コンディションガイドライン

Amazonで商品登録する際に

商品のコンディションを選ぶ所が

ありましたよね。

 

今回は出品のできないコンディションの商品と

出品したい商品が

どの程度のコンディションに値するのか

説明していきます。

 

コンディション

 

出品禁止商品

 

すべてのカテゴリーに共通する

【出品禁止商品】のコンディションです。

 

・少しでも機能に問題のある商品

・カビ、激しい変色、腐食などの形跡がある汚れた商品

・使用に支障があるような傷のある商品

・使用に不可欠な付属品や部品が不足している商品
(説明書はなくてもよい)

・修理やメンテナンスが必要な商品

・オリジナルのメーカーや

著作権者が作製していない商品
(複製品、偽造品、レプリカ、模造品を含む)

・見本盤、販促用バンドル、サンプル商品、

又は新刊見本として配布された商品
(発売中または未発売書籍の校正前の原稿も含む)

・マーキング、ステッカー、損傷などにより

見づらい、読めない商品

・賞味/消費期限(販売期限を含む)を過ぎた商品

・有効保管期間の残り日数が不足している製品

・賞味/消費期限が消されているか、

改ざんされている商品

・Amazonでの販売が禁止されている商品

 

これらに該当するコンディションの商品は

出品禁止となっています。

 

詳細については、

セラーセントラルのヘルプから

”制限対象商品”を確認して下さい。

 

 

コンディション

 

コンディションは基本、

新品・中古・コレクター

があります。

 

販売する商品が新品の場合は

それほど関係ありませんが

中古品の場合は、

どの程度のコンディションなのか

細かく指定します。

 


以下のカテゴリーには

共通のガイドラインがあります。

 

・スポーツ&アウトドア

・カー&バイク用品

・おもちゃ&ホビー

・DIY/工具

・産業/研究開発用品

 

これらのカテゴリー商品を

【新品】として出品する場合、

価格は自由に設定できます。

 

【中古品】と【再生品】の価格は

Amazonでの販売価格と同じか

それよりも低く設定しなくてはいけません。

 

なお、【再生品】として出品する商品は

メーカーまたは再生品業者によって

修理調整されていて

保証されている必要があります。

 

コンディション

 

 

【コレクター商品】として出品するには

サイン入り・絶版などの

付加価値が必要となり、

どのような特別な価値があるのか

詳しく説明する必要があります。

 

【中古品】として出品する際は

下記の表に注意しながら

コンディションの判断基準をします。

 

コンディション

 

商品の使用状態や商品本体・同梱品・

部品・パーツの汚れ・傷

などの各条件にあてはまる

コンディションが異なる場合は、

その最も悪いコンディションに合わせて選択し

詳細な状態をコンディション説明にて

記載しましょう。

 

また、そのコンディションが伝わる画像も載せると

分かりやすいです。

 


 

・エレクトロニクス

・楽器

・ホーム(家具・インテリア・キッチン)

・ホームアプライアンス

・文房具/オフィス用品

・パソコン/周辺機器

・大型家電

・カメラ

 

これらのカテゴリー商品も上記と同様、

【新品】として出品する場合

価格は自由に設定できます。

コンディション

 

【中古品】と【再生品】の価格は

Amazonでの販売価格と同じか

それよりも低く設定しなくてはいけません。

 

なお、【再生品】として出品する商品は

メーカーまたは再生品業者によって

修理調整されていて

保証されている必要があります。

 

【コレクター商品】として出品するには

サイン入り・絶版などの

付加価値が必要となり、

どのような特別な価値があるのか

詳しく説明する必要があります。

 

このカテゴリーの【コレクター商品】は

新品よりも価格を高く設定することを

お勧めします。

コンディション

 

 

また、【新品】として出品する場合も

商品の状態は必ず

コンディション欄に具体的に

記載します。

 

記載がない、できない場合には

中古品として登録します。

 

また、すでにメーカーが定める保証期間が

始まっている、もしくは

終了している場合も

中古品として登録します。

 

 

【中古品】として出品する際は

下記の表に注意しながら

コンディションの判断基準をします。

 

コンディション

 

 

上記とほぼ同じですが、

こちらのカテゴリーに関しては

”新品販売時のメーカー純正の箱”

の有無は問われません。

 

 

 

 

 

出品する際は上記を

よく確認してから出品しましょう。

 

 

セラーセントラルのヘルプにも

一度目を通しておいて下さい。

 

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