Amazon【フィギュアせどり】メリット・デメリット

今回は“フィギュア”

メリット・デメリットを

解説していきます。

 

 

 

 

フィギュアせどりのメリット

フィギュア
・参入者が少ない

本・家電などに比べると

フィギュアを扱っている出品者は

まだまだ少ないので

売りやすい分野となっています。

 

フィギュアと聞くと

「専門知識」が必要なんじゃないかと

一歩引いてしまいがちですが、

商品を扱っていくうちに

備わってくるものです。

 

 

また、ライバルが少ないということは

価格競争が起きにくいとも言えます。

故に値崩れしにくいという所も

メリットとなります。
・プレミア商品が多い

フィギュアせどりは

なんと言っても

プレミア商品が多いのもメリットです。

 

理由としては

大量に作られる事が少なく

数量限定販売であったり

受注生産販売などの

販売形態である事が

ほとんどだからです。

 

また、1番くじ・ワンダーフェスティバルなど

決まった場所での

限定販売がされ、

手に入りにくいことから

希少価値の高い商品が

多いからとも言えます。

 

このようなプレ値の商品を

1つでも見つけることが出来れば

メディアのように多くの数を

さばかなくても

大きな利益を生むことが可能となります。

 

 

 

 

フィギュアせどりのデメリット

フィギュア

 

・回転率が悪い

フィギュアは購入者が

限定されやすいため

そこまで買い手が多い

ジャンルとは言えません。

 

良く売れていて

月に5個から10個程度です。

 

その為、

仕入れ資金が少ない初心者からすると

仕入れが難しいなと

感じてしまう人も多い

ジャンルではあります。
・仕入れ資金が必要

フィギュアを仕入れるのに

だいたい1つで5,000円以上の

資金が必要となってきます。

 

これを大量に仕入れるとなると

かなりの資金が必要となってしまいます。

 

 

 

・FBAの保管手数料が高い

人気があり回転の速い商品であれば

気にはなりませんが

本・メディアと比べると

商品自体が大きくなってしまうので

保管手数料が掛かってしまいます。

 

回転が悪いと

それだけ保管手数料も

発生してしまいます。

 

 

 

・商品を保管する際、かさばる

自宅に保管するにも

商品が大きい物が多いので

かさばり、保管スペースが

必要となってきます。

 

 

 

・発送料が掛かる

大量にFBAに納品する際

大きめの段ボールでも

そこまで商品数が詰めれないので

箱数が増えてしまい

発送料が掛かってしまいます。

 

 

 

まとめ

仕入れ値が高いので

ある程度の資金が回せるように

なるまではフィギュアに特化して

仕入れるよりは

相場観を養い商品知識も身につけてから

フィギュアに取り組んでみる事を

お勧めします。

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